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崖の上の人面金魚はオームはびこる地球の夢をみるか、その2

はい、ポニョ感想文その2

最初に作品の構成、位置付けについて書いたので、(大きな物語の消滅しか言ってないませんが)続いては内容に踏み込んだ感想をば。
東の議論から少し離れて、彼の言うところの近代的な視点「自然主義的読解」になってる気もしますが。

僕のポニョの内容に関する感想は「人間と環境の共存の失敗の物語」です。

ポニョとナウシカの共通のテーマは(それがメインテーマであるかはともかく)環境を壊す人間と環境側の代弁者たる生き物たちの共存だと僕は思いました。

ナウシカは(映画では)人間もオームも死なせない道を模索し、映画の終盤には人とオームに和解させ、世界の浄化の可能性まで見いだします。
環境破壊の進む時代背景を踏まえた上で、環境側への歩み寄りが世界を救う、と訴えているわけです。

ではポニョは?
汚された海を目の当たりにし、自分もビンに閉じ込められたり酷いめにあっているのにお構いなし。

世界を変える力を持ちながら、それを自分のためだけに使って、世界を破滅の一歩手前まで追いやりました。
そして、人を好きになった後も、人間と海のハーフという人と自然の共存の象徴的存在になる可能性を持ち合わせているのに、彼女はその可能性を放棄して人間になってしまいます。

自然と人間の共存を諦め、放棄し、自然は人の側まで堕ちなければ、共存が図れない。そんなエンディングです。

人と自然は共存できない。人は人と生きなければならない。自然の側への歩み寄りはできず、自然も人に歩み寄ろうとしても驚異にしかならない。それがナウシカからポニョへ移行する20年で世界の宮崎駿が出した結論のような気までしちゃいます。

人間の汚染された地球への懺悔はナウシカ時代は自然への歩み寄りと地道なリサイクルでした。しかしポニョ時代では意図しない突発的な奇跡によらなくてはならなくなったというのも最近の胡散臭いエコブームへの批判という気もします。ポニョ父のように当事者でない人間がいくら知恵を絞っても無駄。奇跡でも待てと。

もちろん僕の考え過ぎなのでしょうが。

最後にまとめると、ポニョが可愛いからまあいいや、ってとこですかね。
以上!!
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