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著作権とデジタルコンテンツに関する2、3の考察

この間の土曜日、大学で
「コンテンツ振興のための次世代制度を考える」というシンポジウムが行われているので行ってきました。
シンポジウムの詳しい内容に関しては
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/28/news012.htmlを参照してください。いろいろ描いてあります。あと、最近うちのゼミで大人気(?)の東浩紀氏もこれに関してコメント残してるようなので、こちらもあわせて
東浩紀の渦状言論
http://www.hirokiazuma.com/archives/000364.html
http://www.hirokiazuma.com/archives/000365.html

あと、島本先生のブログも
島本の感想文
http://simamotoblog.zenryokutei.com/?eid=678334

ゼミの卒論の関係で「スーパーフラット」とか「P2P」とかその手の単語を聞きまくっていた自分としては自然な流れでしょう。





・・・・・・・・・・・すんません。ウソです
パネラーの一人に私が敬愛してやまない漫画家の島本和彦先生がいたからです。「逆境ナイン」の作者です。「吼えろペン」とかも書いてる人です。分からない人はマンガを貸しましょう。
その時島本先生のサインをいただけたので俺としてはシンポジウムに出向いた目的の9割9部9厘は果たせたのですが、その時いろいろ考えたので、ついでだからここに残しときます。忘れないように。
俺が見ていたパネルディスカッションは「著作権と関連制度は以下に創造社会を生み出せるか」というもの。

正直結構ちんぷんかんぷんな話も多かったし、法律や制度に関しては完全に素人なので、詳しい内容は当然はしょるけどその中で法政大学から来た白田さんという人の提案した意見が現実的ではないかもしれないけれど、説得力はあったし、自分も一部共感できたので紹介してみます。ちなみに、一部なのは話がこんがらがって一部しか理解できなかったからorzって前置きが長い!

閑話休題

その白田さんが提案していたのが、国を利用しようというもの。まず、著作権はそのままにするか、それこそなくしてしまう。それから、税金なり何なりで金をプールする。そして投票制度なりなんなりで作家や作品ごとに番付をつくってその順位にあわせて配当金みたいな感じで金が配分されていくというもの。
これだと、同人活動や個人のHPによる版権のイラストなんかが作家と作品のための宣伝活動になるので、目くじら立てなくてもいいという論理ですね。

なるほどー!!と聞いた時思いました。同人誌や個人のサイトから本当の作品のほうに興味を持つ人って結構いると思うし、amazonのレビューだって広義ではこれとおんなじことをしてるんだから。


でも、聞いていて思ったのは、こういう同人誌やサイトで捜索している人っていうのは多かれ少なかれ作品や作者へのリスペクトの気持ちからスタートしているし、コミケというものに行ったことのない俺だけど、ああいうのが作者を脅かすほど儲けているとは思えない。YouTubeやにこにこ動画でのいわゆるMAD動画だってそうだ。素材は著作権の付いてるものかもしれないけど、まあ、イメージを悪くするようなのは一部だし、それで作品や作者の評判が下ったなんて聞いたことない。

んで、むしろこういう著作権と金とネットの問題を扱うのだったら、一番の問題は著作権の絡む作品をそのままネット上に放出していることのほう。いわゆるWinnyみたいなやつで日本で公開前の映画やDVDも出ていないような作品が流出している。海外のサイト、中国のなんかはすごい。ググルと意図せず出てくることあるけど、すごいよ。ほんと。
こういうのは、作品の宣伝にはつながるかもしれないけれど、売り上げにつながらない可能性は高い。紙で呼んだほうが小説やマンガはいいに決まっているけれど、気にしない人は本当に気にしない。ブックオフが流行っているのを見れば、新品にこだわらない人が多いのが伺える。

白田さんの手法なら、プールされた金が人気に呼応して作者に行くわけだからいいかもしれないけれど、それで作者たちが生活できるかと言われたら応えは限りなくNoだろう。
WinnyやYouTubeなんかにアップする大元の人はファンで買っているのだろうけど、そういう人たちだけの売り上げで作者の人たちが食っていけるのかといわれたら微妙だろう。
DRMを全てのコンテンツにつけようという一見無茶な施策だって、そういうのの加工を防ぐと言うより、配布を防ぐためと言う色合いが強いんじゃないだろうか。ただ、こういうので配布されるのと、MAD動画や同人誌との境というのが多分情報のデータ上は大差ないんだろうなあ。


島本和彦先生の作品の中の台詞に「プロなんてものは、なったもの勝ちだ!!」っていうのがあるんだけど、プロになるというのはパッケージングされた作品が販売されるという儀式の上に成り立つのであり、その儀式を経たものはクオリティの高さからリスペクトされていわゆる二次創作というのにいく。これ自体は俺は悪いことだとは思わないし、参加していたパネラーの方々も思っていなさそうだった。
だから、儀式を通過した作品をそのまま流通とは違う経路に流しちゃうことのほうを同防ぐかを考えなくてはならないんじゃないだろうか。白田さんのはすごいいいアイディアだと思うし、これはこれで実現したら色々な問題が解消されそうだけど、いろいろなコンテンツが商業的なものである以上ダダ漏れのほうはダダ漏れの方で何とかしなくてはならない。

じゃあ、どうすんだよって言われても僕は専門家じゃないんで。
パネルディスカッションでも少し言われてたけど、インターネットの匿名性に関する妄信を是正していくしかないんじゃないでしょうか。インターネット上で何かするたびに足跡やなんかでIPアドレスはばれまくっているし、こういうのを節度を持って監視して悪いことしたら見せしめに損害賠償で血祭りって感じにするのが現実的か?


それか、インターネットのADSLや光の契約料金を値上げして、広告料の変わりに制作会社や作者の収入に当てる、とか


まあ、よく分かんね。以上っ!!

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